印鑑安い

 

日本は、印鑑の国ですよね。

 

そんなこと、僕なんかにいちいち言われなくても分かってるでしょうけどm(_ _)m

 

そりゃ、印鑑屋さんがいっぱいあるのは、商売になるのがハッキリしてるからだろうし。

 

特別はりきって探しまわらなくても、その辺にひとつぐらい印鑑屋はありますもんね。

 

にしても、ちょっと印鑑って高すぎないですか??

 

このまえ、使いすぎて汚くなった印鑑を買いかえたくて、近所の印鑑屋さんに行ってみたんですよ。

 

半パンにTシャツ、ぞうりばきの手抜きスタイルで、1万円だけ持って。。。

 

そしたら、難しそうな顔した店主のおっちゃんから、「実印と銀行印と認印の3本とケース合わせて5万円になります。」って、当たり前のように言われましたからね( ̄ロ ̄lll)

 

手彫りだかなんだか知らないけど、印鑑に5万もだせるかよ‥‥。

 

1万でお釣りもらえるつもりだったのに‥‥。お釣りで缶チューハイ買うつもりだったのに‥‥。

 

まあ、たまたま選んだ印鑑屋がハズレだったのかもしれないけど(;^ω^)

 

とにかく僕は、印鑑を甘く見すぎていたようです。

 

反省した僕は、やっぱり情報を集めるのが第一歩だと思って、家であちこちネット検索してみたのです。

 

そしたら、

 

印鑑屋

住所と電話

完成日数と銀行印・ミトメ・実印の最安の合計

公式ページ

日昇堂

北海道札幌市豊平区美園3条6-1-7

5営業日

48600円

公式ページ

印工房キムラ

宮城県仙台市宮城野区榴岡5-1-8

1営業日

24000円

公式ページ

アートオフィス・トンボ

石川県金沢市西都2-163

1営業日

15390円

公式ページ

銀杏堂

東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル地下1階

6営業日

23100円

公式ページ

中日印章

愛知県名古屋市中区金山3-17

3営業日

30888円

公式ページ

宇佐美寛山堂大阪店

大阪府大阪市北区西天満2-2-18

2営業日

15500円

公式ページ

野並明章堂

高知県高知市帯屋町1-14-17

2営業日

19764円

公式ページ

入江明正堂

広島県広島市中区新天地1-1

10営業日

32500円

公式ページ

浅島龍文堂

福岡県福岡市博多区上川端町9-173

3営業日

13500円

公式ページ

 

っていう印鑑屋さんの現状をゲットできました。

 

やっぱりどの地方でも、印鑑って高いんだな(´ヘ`;)

 

いちばん安い印材でも、ウン万円レベルですからね‥‥。オマケに、印鑑ができあがるまで、だいぶ時間もかかるみたいで‥‥。

 

 

安い印鑑屋、見つけた!

 

ブツブツ文句を言いながらネット検索を続けてみると、僕は自分の無知さをつくづく思いしりました。

 

よく見たら、インターネット上に、安い印鑑屋さんってたくさんあるじゃないの。。。(恥)

 

もう少しで、近所の印鑑屋なんかにウン万円も払っちゃうところでした。

 

僕なんか、安いとか高いとか以前に、「印鑑ってインターネットで作れるのかよ?」なんてレベルでしたからね‥‥。

 

僕が見つけたインターネットの安い印鑑屋さんは、町にお店を出していないオンライン印鑑屋でした。

 

安く買えるとわかるやいなや図にのった僕は、安いオンライン印鑑屋が他にもきっとあると考え、ネットでさらに調べまくりました。

 

仕事もそれぐらいやれ!って言われそうなぐらい真剣に検索したら、結局オンライン印鑑屋が5つも見つかりましたからね。

 

僕のわりには、けっこう頑張りましたよ( ̄^ ̄)ゞ

 

そりゃ、実物の印鑑に触れたり見たりできるぶん、町の印鑑屋には町の印鑑屋なりの長所があるのはわかりますよ。

 

でも、町の印鑑屋は値段が高い・・・。

 

品物がもらえるまで日数がかかりがち・・・。

 

ですから、あんまり印鑑の質にこだわらない人は、安いオンライン印鑑屋を使うほうが賢いと思いますよ。

 

なんせオンライン印鑑屋は、町の印鑑屋のおよそ半値で印鑑をゲットできたりしますからね(^_^)v

 

それにオンライン印鑑屋は、難しい顔した店主の長ーい説明を聞かなくて済むのがいいところですよね!たぶん、この道何十年っておっちゃんだから、話が専門的で細かそうですもんね。。。

最上段にもどる

安いオンライン印鑑屋5つ

スーパーハンコ

 

5400円の購入で送料タダにしてくれるようですね。

 

男の印鑑

最安の銀行印 最安の実印 最安のミトメ 最安3本セット

1780円

2180円

1380円

6180円

 

女の印鑑

最安の銀行印 最安の実印 最安のミトメ 最安3本セット

1380円

1780円

980円

5180円

※値段はすべて税込となっています。

 

キャンペーンの時に買うと、上の一覧よりもっと安くなりますよ。

 

 

≫公式サイトのほうが詳しいに決まってます。

 

 

インカンズドットコム

 

送料を負担すると気分が悪い人は、5400円の購入をおすすめします。。

 

最安の銀行印 最安の実印 最安のミトメ 最安3本セット

1380円

1780円

980円

5180円

※値段はすべて税込となっています。

 

 

≫公式サイトのほうが詳しいに決まってます。

 

 

ハンコヤストアドットコム

 

5250円ぶん買ったら、送料を一銭も払わなくて済みます。

 

最安の銀行印 最安の実印 最安のミトメ 最安3本セット

1980円

2680円

1780円

6880円

※値段はすべて税込となっています。

 

 

≫公式サイトのほうが詳しいに決まってます。

 

 

ハンコヤドットコム

 

送料を払うのが頭にくるならば、5400円ぶん買ったらいいです。

 

最安の銀行印 最安の実印 最安のミトメ 最安3本セット

2700円

3300円

2200円

7380円

※値段はすべて税込となっています。

 

会員登録したらポイントが貯まるらしいです。ポイントでなおさら安く買えるからうれしいですね。

 

 

≫公式サイトのほうが詳しいに決まってます。

 

 

ハンコマン

印鑑通販サイト【ハンコマン】

 

送料を払うのが気にいらない人は、5400円ぶんの注文をしましょう。

 

最安の銀行印 最安の実印 最安のミトメ 最安3本セット

1530円

2660円

1530円

5030円

※値段はすべて税込となっています。

 

 

公式サイトのほうが詳しいに決まってます。

 

最上段にもどる

印鑑にも自動販売機が?
わが日本は、何でも積極的に自動販売機で売ろうとする国だと思います。その中で、ついに印鑑まで自動販売機で売ってしまおうという案が登場したみたいですね。

 

若干、ウチの国って、何でもかんでも自動で売ってしまおうとしすぎでは?と思うのは僕だけでしょうか?

 

しかし実際に、けっこう印鑑の自動販売機ってあちらこちらで設置採用されてるんですよね。

 

僕は、オンラインで印鑑屋さんを探しているうちに印鑑の自動販売機があることを知ったんですが、なんとなく興味あったので、近所のビバホーム、ホームズ、ドンキホーテあたりに出向いて、印鑑の自動販売機がどんなものか実体験してきました。

 

僕は、せっかくホームセンターまで出向いたってのもあったから、印鑑の世界でいちばん安いと呼び声高いアカネ印材で実印のスペアを作ることにしました。

 

僕は、オンラインの印鑑屋さんですでにメインの実印は作っていました。ですが、メインの実印も僕自身のうっかりミスでいつ失くしたりぶち壊したりするかわからないですから、実印のスペアも早めに作っておいたほうがいいと思いましてね。

 

まあ、しょせん実印のスペアなんだから、別にわけのわからない印鑑自動販売機でつくった安い印鑑でいいでしょと思って、印鑑自動販売機での印鑑作成にチャレンジしてみたのです!もちろん、社会見学も兼ねてます。。。

 

まあ、ホームズにもドンキホーテにも印鑑自動販売機を見には行ったんですが、ゲットできる印鑑の質はほぼ同じぽかったし、実印のスペアだって何個もいらなかったから、ビバホームの印鑑自動販売機でしか印鑑作り実体験はしませんでした・・・。

 

以下、僕の印鑑自動販売機の体験報告となってます。

 

一見、張り切ってるように見えますが、そんな大そうなレポートではありません。くれぐれも、眺めるぐらいの気持ちで流してもらえればいいと思います(^_^)

 

まず、ホームセンターの印鑑自動販売機って、だいたいサービスカウンター付近に設置されていることが多いみたいですね。もちろん絶対じゃないけれど、少なくともビバホームの場合は、サービスカウンター付近が多いみたいですよ。

 

印鑑自動販売機のタッチパネルのガイダンスに、素直で純真な心をもって相対すれば、きっと単独でタッチパネルを扱えて、キッチリ印鑑がゲットできると思いますよ!

 

まず、どのような印鑑をイメージしてるのか、欲しい印鑑のタイプをきかれました。本気の印鑑なのか?遊びの印鑑なのか?ってきかれ方でしたよ。

 

で、字体を選ばせてくれました。行書体、篆書体、楷書体、印相体、古印体の中からのチョイスでした。

 

さらに、印面上の字の置き方について相談に乗ってくれました。字の並べ方とか、文字数とかですね。タッチパネルって、本当に簡単だから助かります。

 

さらに、印鑑の材料のチョイスです。僕は、アカネの13.5ミリを選択しました。1500円とは安い!幸せです。

 

当たりまえながら、代金を払わなければ印鑑を与えてはくれません。印鑑なんて要らないというのなら、入金しなくていいのでしょうが。

 

タッチパネルが安い印鑑作りの途中経過を報告してくれます。どこまで彫れているのか?とか、あと何分かかるのか?とかを図で教えてくれるのです。これがけっこう分かりやすい!
 

 

機械下部の取出口に安い印鑑の完成品が落ちてきます。アカネの木の削りカスもこれ見よがしに落ちてきましたね。印鑑自動販売機が「印鑑作りを頑張ったぜアピール」をしてるのでしょうか。。。

 

出来たばかりの安い印鑑の印面はまっ白でした。当たり前です、まだインクも朱肉も何もつけてないわけですから。

 

お客様サービスカウンターで、安い印鑑の印面掃除と試しおしができます。「もし印鑑の仕上がりに不具合があれば、印鑑代金をお返しします。」って印鑑係の女の人は言ってましたけど、そんなの言われなくても当たりまえですよね。
  

 

自動販売機の安い印鑑のわりには、なかなか良いでき栄えでした!

 

オマケ。ホームズの印鑑自動販売機。
 

 

オマケ。ドンキホーテの印鑑自動販売機。
 

最上段にもどる

 

印鑑屋の選びかた。
では最後に、【人間の考えかた別・かしこい印鑑屋の選びかた】を、僕なりにアドバイスしたいと思います。

 

@街角の印鑑店
これは、「急いでもないし、価格が高くてもいいから、一生長持ちするような、頑丈な本気印鑑が欲しい」って人が使うべきだと思いますね。

 

やっぱり、いざ印鑑を作ろうとする材質や、印鑑のサイズや字体なんかも、手にとったり目で見たりして確認することができますからね。

 

長きに渡って、印鑑作りに携わっているであろうプロフェッショナルの解説も聞けるだろうし、しっかり納得したうえで印鑑作りを頼めますから、印鑑のでき栄えにこだわる人には、街角の印鑑店が向いてるんでしょうね。

 

 

 

A印鑑自動販売機
これはハッキリ言って、材質はごくわずか。

 

街角の印鑑屋さんでも扱ってるような本気の素材はアカネ素材ぐらいしかないのが実情です。あとはほとんどがチンケで安いプラスチック素材ですね。チンケなくせに、お金だけは500円もとられます。

 

ただ、切羽つまってる感じで、とにかく急ぎの入用の方は、印鑑自動販売機がいいのかもしれません。

 

「バカみたいな安物材質でいいから、とにかく今すぐに印鑑がないとヤバいんだ!」とばかりに情けない顔して、それこそパンツにちょっぴり小便をもらしそうなぐらい焦ってる人にはもってこいだと思います。

 

なんせ、街角の印鑑店だと、早くてもでき上がりに2日ぐらいかかるのが実際のところだし、オンラインの印鑑屋さんも、その日発送の次の日配達がやっとこさですからね。

 

もしあなたが、今この時に印鑑が手に入らないと、自分の人生はここで終わってしまう!ってぐらい、急に迫られた状況なのであれば、印鑑の自動販売機はあなたの強力な味方になってくれるだろうと思いますよ!

 

 

 

Bオンライン上の印鑑屋
これはもちろん、高級品じゃなくてもいいから、できるだけ安く印鑑を作りたいし、できるだけ早く品物が欲しいって人が向いてるんでしょうね。

 

まあ、その場で安い印鑑が手に入る印鑑自動販売機みたいに、依頼した当日に印鑑を手に入れるのは不可能だろうけど、その日に発送はなんとかやってくれますからね。まあ、注文した次の日には安い印鑑が着くって感じですよね。

 

それに、印鑑自動販売機とちがって、やっぱり材質とかサイズとかの品揃えが豊富ですよね。

 

どれだけ安い印鑑がいいからって、少しぐらい材質とかも選ばせてよ、って思うのが人間の性だろうと思いますし。

 

まあ、同じ注文内容で街角の印鑑店に頼むするよりも、オンライン印鑑屋の値段のほうが安いし、できあがるのもずっと早いですからね。

最上段にもどる

 

 

始末書に安い印鑑⇒神経を逆なで

 

残念ながら人間というのは、失策してしまう動物なのです。

 

失策をしてしまった以上、会社勤務の正社員というものは、まずまちがいなく会社側から始末書を書けと命じられることでしょう。

 

では、始末書を書くとき、もっとも大事なことって何でしょうか?

 

当然ですが、もっとも大事なのは、始末書から本人の反省の態度をチェックできるか否かだろうと思われます。

 

では、「反省している態度」を前面に押し出すために、いちばんイケてる始末書の書き方とは、いったいどんな書き方でしょうか?

 

それは、始末書を書いた最後に、署名捺印を施すことですよ!

 

始末書の反省文の文言も大事ですが、それよりも署名捺印が大事なんですよ!

 

バッチリとボールペンでサインをして、キッチリ自前の本気印鑑をおすことが、反省の態度を前面に押し出す最善策と言えるでしょう。

 

ですが、わたしがこれまでチェックしてきたたくさんの始末書には、『友達に頼んで書いてもらったのか?』と疑いたくなるぐらい杜撰(ずさん)でいい加減なものが相当数あったのです・・・。

 

どのように始末書がいい加減だったかと言うと、まずサインの部分がほとんどワープロ字だったということ。

 

しかし、捺印部分にせめて印鑑がおされておれば、始末書を受けるがわの気持ちだってわずかでも和らぐだろう、といったところでしょう。

 

ですが、その捺印されている印鑑自体が100均店で買ってきたバカみたいな安物だと判明しようものなら、始末書を受けてくれるがわの煮えくり返る怒りに対して油を追加してしまうのが目に見えていると思われます。

 

むろん、安いシャチハタ印鑑を捺印していた始末書もいくつか発見しましたよ。

 

ところが、世間にはツワモノがたくさんいるんですよね。

 

だいたい、前述どおり、100均店で買ってきたバカみたいな安物印鑑や安いシャチハタ印鑑を捺印していただけでも、始末書としてはほぼ通用しないレベルなのですよ?

 

そこへ、見せかけだけの安い印鑑すら捺印していない始末書が次々に見つかるんですから、街は大騒ぎですよ。

 

「別にさあ、印鑑なんかなくたって、始末書の内容がしっかりしてたらOKだろ?」

 

始末書を印鑑なしで提出してくる人々は、十中八九こんな考えかたなんでしょうね。

 

ですが、そのような安い印鑑すらなしの始末書なんかでは、提出を受けたがわからすれば、「おい貴様、本当に反省しとるのか?」と疑わしくしか思えないはずなんですよね。

 

提出したがわの反省の心理状態が始末書でチェックできないとき、始末書の提出を受けたがわは、当たりまえのように始末書のやり直し提出を命令するわけです。

 

そりゃ、始末書に安い印鑑さえ捺してこないぐらい、反省した心理状態が全くうかがえない当該人物が、どれだけ始末書に反省と先々における失策再発の防止を雄弁に誓いあげたとしても、始末書の提出を受けたがわから見れば、「貴様、誓った内容を本気で実行する気があるのか?」と白々しく思えてしまいますからね。

 

やっぱり、始末書の望ましい書き方としては、

 

内容⇒手書き
署名⇒手書き
印鑑⇒三文判やシャチハタではなく、本気印鑑を捺印

 

が模範的だと思いますよ。

 

これなら、やってしまった失策によって悪くなった自分の立場を悪化させなくて済むわけですし、反省の意が心底から始末書に書き込められているのか否か、上役に疑われなくて済むはずですよね。

 

まあ、それ以前にいちばん大事なのは、始末書を書かされるレベルの失策をしないように気を付けることなんですけどね!

 

 

 

 

シャチハタ印鑑を侮るなよ!

 

安いシャチハタ印鑑は、報告書や申請書や請求書といった類の本気重要シートにおすには若干役不足であると言わざるをえないですよね。

 

むろん、安いシャチハタ印鑑は銀行印として活用不能だし、印鑑登録(実印)もできません。

 

安いシャチハタ印鑑が前述のような大切な状況で活用を見送られるのには、下のような明確な理由があるのです。

 

@安いシャチハタ印鑑はゴムでできているから、使うごとに劣化していく性質がある。

 

A安いシャチハタ印鑑(同時大量生産安物タイプ)は、同一のものを持つ人が不特定多数存在する。

 

Bおそらく安いシャチハタ印鑑は、正しい名前が「シャチハタ社のインク浸透タイプ印鑑」のはずだから、年月が経つにつれて印跡がうすくなり、ついには眼で確認できなくなってしまう。

 

Bをわかりやすく説明すると、安いシャチハタ印鑑からしみ出てシートに浸透したインクは、紫外線(UV)に弱いから、スグ劣化してしまうんです。よって年月が経つと、安いシャチハタ印鑑で残した印跡は、徐々に眼では見えにくくなってしまうのです。だから、会社の中で未来永劫キープしなければならないような機密文書に使う印鑑としては、安いシャチハタ印鑑は役不足となるわけなんです。

 

安いシャチハタ印鑑のインクと朱肉との一番の違いは、このシートの上での印跡の耐久性だと言えるのです。朱肉が、シートの上に乗っかかる性質である一方、安いシャチハタ印鑑のインクはシートに浸みこむものなので、シートの上での印跡の耐久性など、比較にはならないぐらい朱肉のほうが勝っているのです。

 

現役バリバリの朱肉を使った印鑑と安いシャチハタ印鑑の間には、これだけ明快な性質の相違が存在するにもかかわらず、僕は他のどの社員よりも安いシャチハタ印鑑を乱打した過去があります・・・。

 

僕は、月給が安い新入社員だった8年前、修行の意味で事務員の仕事を命じられた。その事務員の業務内容は、客からの申込シートを眼で点検するものでした。

 

客からの申込シートはそれこそバカみたいに多数ありましたから、月給が安い新入社員だった僕には、いちいち印鑑に朱肉をつけるヒマがなかったわけです。

 

そこで、正義の味方、安いシャチハタ印鑑の登場!となったわけなのであります。。。

 

月給が安い新入社員だった私は、客からとどいた申込シートを点検するごとに、安いシャチハタ印鑑をやみくもにチェック欄におしまくりました。まさに、安いシャチハタ印鑑の暴れ打ちでしたね。

 

そういえば、月給が安い新入社員である僕の顧客申込シート点検業務がスタートしてからすぐ、ある先輩女子社員が、月給が安い新入社員だった僕の机に勇ましく押しかけてきたのです。

 

当時の実況をするならば、なかば血相を変えて、といったほうがリアリティがあるでしょうか。

 

ある先輩女子社員は、歯列矯正中のギンギラギン前歯をむき出しにして、まるで土佐闘犬のようでした(笑)(笑)(笑)

 

ある先輩女子社員は目をカッと見開いて、新入社員で月給が安い僕に言ったのでした。

 

「新入社員で月給が安い君が点検した客の申込みシートを、先輩社員で美人と呼び声高い私がPC処理を試みたら、ありえないエラー結果ばかり出たの!まあ、私ったら歯列矯正中なもんだから、ギンギラギン前歯ではあるんだけどね!」

 

ここで、月給が安い新入社員だった僕は、印鑑を申込シートに捺さなければならないワケを理解できたのでした!

 

月給が安い新入社員だった僕はそれまで、深く考えることもなく、いわば工場労働者の流れ業務のように安いシャチハタ印鑑を申込シートにベタベタと暴れ捺ししていました。

 

僕は、歯列矯正中でギンギラギン前歯が印象的な先輩女子社員の登場のおかげで、誰が客からの申込シートを点検しているのか明快にするために安いシャチハタ印鑑を暴れ捺していたことを理解したわけです。

 

僕は、安いシャチハタ印鑑だからって、バカにしたり甘くみたり侮ったりしてはいけないと肝に銘じたのでした。

 

そして、歯列矯正中でギンギラギン前歯だからといって、先輩女子社員に対していい加減な接し方をしてはならないことも肝に銘じたのでした。。。

 

 

 

実印に安い印鑑を選んじゃダメだぜ。

 

実印とは、定義するならば、住民票がある役所に印跡が登録されている印鑑のことです。

 

つまり、印跡により、本人であることの確認ができる印鑑、という意味になりますよね。

 

実印とは、張本人であることの証として、すごーく大事な印鑑といえるわけであります。

 

だいたい、そんな大事な役割を果たす実印に対し奉り、バカでも誰でもゲットできて、バカでも誰でもオーナーになれる安い三文判印鑑を選ぶとは何たることか?と嘆くわけであります。

 

しかも、そんな安い三文判印鑑の実印をあれこれと日常雑事に使いまくるとは、不用心この上ないですよ!

 

あきれてしまって、開いた口がふさがりません!

 

あれこれと雑事に使いまくることで、実印である印鑑その物を失くすリスクもあれば、悪人に偽造されるリスクだって出てくるのですから。

 

そりゃ、使いまくることによって、様々なシーンで、様々な人間の目の前でその印跡を露出してしまうことになるんですから、褒められたことでないのは間違いありませんよね。

 

よって、実印というのは、安い三文判印鑑を選ぶのではなく、悪人から偽造されにくい印鑑字体にすべきですし、やむを得ない事情がない限り、自宅の金庫にでも厳しく保管しておくのがベストでしょう。

 

実印ほど、自己管理が大事な印鑑はないのであります。

 

じゃ、これで。

 

 

領収書には角印だろ!安物三文判じゃダメだ!

 

これは、わたしの体験実話です(恥)

 

わたしはその夜、取引先への接待酒宴を終えて、支払いをしたわけですよ。

 

わたしは、酒場から渡された支払い領収書を手にするやいなや、極めて不愉快な思いをしたわけです・・・。

 

ラウンジから渡された支払い領収書には、ラウンジ店名が入っている安いゴム印鑑と、どう見てもラウンジの黒服連中がそこらで買ってきた安い三文判印鑑が捺してあったんですよね。

 

「こんな安い印鑑がおしてある領収書を会社の経理のヤツに見られでもしたら、即オレが疑われちまうじゃねーか、この野郎‥‥。こんなんじゃ、領収書のツジツマ合わせのために、オレが他人の名の安い三文判印鑑を買って領収書におしたんだろって思われても仕方ねーじゃねーかよ‥‥。」

 

わたしは一人、極めて不安な心中となったわけです(-_-;)

 

「ラウンジの黒服のあんちゃん連中がそこらで買った安い三文判印鑑じゃなく、ラウンジの正式な店名印鑑がおしてあったら、経理の連中から疑いをかけられなくて済むのによ‥‥。」

 

この不愉快な実体験をして以降、わたしはお店や会社が領収書に捺しているオフィシャル印鑑をすごく注意深く観察するようになりました。

 

すると思ったとおり、ちゃんとしてるお店や会社の支払い領収書には、お店や会社のオフィシャル印鑑である角印がちゃんと施してあるじゃないですか!

 

当たりまえかもしれませんけど、安い印鑑が捺してあったラウンジの支払い領収書でイヤーな思いをしたわたしなど、ちゃんとした角印を見ると心底安心しちゃうんです。。。

 

なんせ、真っ赤な他人の安物三文判印鑑じゃなく、真剣にに運営している企業のオフィシャル印鑑なわけですから。

 

というか、『会社のオフィシャル印鑑である角印についてぐらい、もっと早くに勉強しとかなきゃダメだよ、君は。安い正社員だな!』って怒られそうな話ですがね(; ̄ェ ̄)

 

ってわけでわたしは、支払い領収書や請求書に施してある印鑑にだけは、ちょっぴり人より厳しく注目する人物になってしまったのであります。。。

 

 

 

直径10ミリの安い印鑑

 

我が国のビジネスマンって、やたら直径10ミリの印鑑を使いたがるよね。

 

いや、別に使いたがってるってワケじゃないかもしれないね。

 

ただ、町内の文房具店や駅の売店で売ってる安い三文判印鑑が、妙に直径10ミリであるってだけで。

 

何だかよく知らないけれど、安い三文判って印鑑は、やたらと直径10ミリであることが多いんだよね。

 

この安い三文判みたいな印鑑は、大きく分けたら合成樹脂で作られた印鑑と柘植っていう木材で作られた印鑑の2つになるんだ。

 

合成樹脂タイプの三文判印鑑なんて、安いもの売りのいわゆる100均屋にだって当たりまえに並んでいる安い印鑑だからね。

 

この直径10ミリの安い三文判印鑑って、会社の報告書なんかに使ってしまったら、サイズが小さすぎて安物くさく見えるんだよね。いかにも外見だけの心がこもってない印鑑って感じで、なんだか寒ーい感じ‥‥。工場同時大量生産の安ーい匂いが臭くて臭くてたまらないよ。

 

この安いもの売りの100均屋にだって当たりまえに並んでいる直径10ミリの安い三文判印鑑は、隣家から順にまわってくる回覧板の「ウチは見ました印」や自宅での宅配便受け取り用として起用するにはバッチリな印鑑なんだよね。

 

でも、安物三文判印鑑を会社の報告書に使うとなれば、サッパリお呼びでない役不足印鑑ってことになる。

 

だから、状況、状況に応じた印鑑の用途分けって、すごく大事だと思うんだよね。

 

町内の文房具店や駅コンコースにある売店で目にしがちな回転陳列台で、直径10ミリの安物印鑑マークを見つけたら、まずはよーく用途を考えよう!

 

そこから、回転陳列台に突き刺さるようにディスプレイされている安い三文判印鑑を買うことにしたらいいよね。

 

まあ、しょうもない直径10ミリの大きさでどこにでも売ってあって、自分と同姓の人が同じ商品をゴロゴロ持ってるイメージしかない安い三文判印鑑なんか、扱いが荒くなって当たりまえだもんね。

 

もしも、地球上にオンリーワンって印鑑を持ってるならば、価値を痛感するから我が子や親より大事に扱うだろうけどね。まあ、知らないけど(;^ω^)

 

 

高いミトメ 安い実印。

 

安いミトメとか高い実印とか、平気な顔して口にする人は多いですけれど。

 

だいたいそういう方々って、ミトメと実印の定義を正確に把握してるんでしょうか?

 

実印の定義⇒役所に印跡が登録されている印鑑。

 

ミトメの定義⇒上記実印以外の印鑑全て。

 

これ、知られてるようで案外と知られていないんですよね。

 

とくに、ミトメの定義ですよね。

 

ですから、印鑑レベルでどれだけ最高品質である象牙の印鑑をゲットしたとしても、印跡が役所に登録されなければ、その最高品質の象牙印鑑のグレードは「ミトメ」ってことになるわけです。

 

一方、町かどの文房具店や鉄道駅のコンコースにある売店の前で、バナナの叩き売り気味にディスプレイされてるクルクルショーケースからぬき取って来た感じの安い三文判印鑑でも、役所に印跡が登録してさえあれば、印鑑グレードは立派な実印扱いとなるわけです。

 

高いミトメ、安い実印。。。印鑑グレードの逆転現象とでもいいましょうか。

 

この印鑑グレードの逆転現象を、じっくり頭を使って把握していただきたいのです。

 

一般的に、ミトメと名がつけば全部、町かどの文房具店や鉄道駅のコンコースにある売店の前で、バナナの叩き売り気味にディスプレイされてるクルクルショーケースからぬき取って来た感じの安い三文判印鑑を連想する人が沢山いますが、そうとは限らないわけです。

 

以上。

 

 

安いシャチハタの印影をみた先方の反応は?

 

100均屋さんにも楽勝でディスプレイされてるような安いシャチハタ印鑑の印影を見たとき、先方が受ける印象ってどんな感じなのでしょうか?

 

あなたは、考えたことありますか?

 

私に言わせれば、安いシャチハタ印鑑が使われた書類を見たときほど冷めた気持ちになることはありません。

 

なんだか、安いシャチハタ印鑑の製造工場内で行われている、人間性も何も無いただの流れ作業的な暗いイメージが先走ってしまいます(‖ ̄■ ̄‖)

 

そんな安いシャチハタ印鑑を書類に使われるような扱いを自分が受けたと思ったら、私はきわめて情けない気分になってしまうわけですよ。

 

だって、安いシャチハタ印鑑なんか、チャチハタ印鑑って呼ぶぐらいですからね、私なんか。

 

まあ、安いチャチハタ印鑑を日夜製造しているシャチハタ社はなかなか大きな企業ですので、あまり大きな声でチャチハタ印鑑などと言ってはいけないのですが。

 

私ね、安いシャチハタ印鑑で施されたような外面だけの印影なんて見たら、安いシャチハタ印鑑をおした張本人の生来の人格を見てしまうような気持ちになってしまうのですよ。いや、誇大表現ではなく、本当に。

 

なんだか、安いシャチハタ印鑑をおした張本人の、もの事に対しての冷えきった考え方を察知してしまうといいますか。

 

安いシャチハタ印鑑をおした本人の、もの事に対する熱量みたいなものを感じ取れないといいますか。

 

とにかく、なんか嫌な気持ちになるんですよね、安いシャチハタ印鑑を使われると‥‥。

 

そりゃ、ビジネスマン連中にとって、冷徹とも言えるビジネスライクな姿勢も時には必要だと理解はしていますよ。

 

でも、ビジネスマン連中って、人間味ある熱量みたいなもの、情熱みたいなものだって欲しがっているわけですよ。

 

まあまあ良い感触を持っていたビジネス相手のおした印鑑が、もし万一、安いシャチハタ印鑑だとしたら、それまでそのビジネス相手に対して持っていた良い感触がガラッと悪いものへ変わってしまうことがたびたびあるんですよね・・・。

 

すなわち、ビジネス相手に対して好意的だった気持ちが、急速に閉ざされてしまうわけなんですよ。

 

なんか、「安いシャチハタ印鑑を使う人なんて、信頼できたもんじゃない」とかオートマチックに決め付けて、心の中で線引きしてしまう自分がいます。

 

こちら側がそんな心理状態になってしまったら、本来なら成立するであろうビジネス話も、サッパリ成立しなくなりますよね。

 

私は、自分の部下に売り上げが伸びない弱い社員がいたら、まずその弱い部下の印鑑にチェックを入れることにしています。もし、弱い部下が意味も分からずに安いシャチハタ印鑑を扱っていようものなら、その場で弱い部下から安いシャチハタ印鑑を没収して、象牙などの高級品質印鑑を新調するように勧めますね。半ば強制的に。。。

 

私は思うんですよ。

 

ビジネスマナーがバッチリな人と話をするのって、かなり嬉しくなるものですよね。

 

勿論、綺麗におされている印影や力強くおされている印影を発見すると、同様に嬉しくなるというものですが。

 

書類におしてある印影がバッチグーだと、ビジネスマナーがバッチリな人と話をするときと同じく、印鑑をおした人に良いイメージを持ってしまいがちですからね。

 

ならば、自分サイドだって、先方から信頼してもらえるように頑張ってみたらいいんじゃないですかね?

 

直ちに安いシャチハタ印鑑なんか廃棄して、高級品質な印鑑だけビジネスシーンに起用したらいいんじゃないですかね?

 

違いますか?

 

 

 

安い印鑑のせいで信用失墜(涙)

 

紙に乱雑に施された安い印鑑、間に合わせの格好つけだけで紙に施された安い印鑑を見たら、相手様はどう感じられるでしょう?

 

考えてみたことはありませんか?

 

印鑑についての高い意識を持つことは、社会的にかなり大事なことだと考えてる人って、けっこう世間に多くいらっしゃると思うんですよ。

 

まず、紙に乱雑に施された安い印鑑について、頑張って考えてみたいと思います。

 

いいかげんに、乱雑に、パッと施された安い印鑑の印影というのは、人様が見たら即座にバレてしまうと言っても言い過ぎではないと思います。
大阪で言うチョンばれってヤツですよね。言いわけしたりごまかしたりする余裕がないぐらい、一目瞭然ってヤツですね。

 

いいかげんに、乱雑に、パッと施された安い印鑑の印影を分かりやすく表現するとにじんだりかすれたりしている印影でしょうね。かなりくだらない、安物くさい印影だといえますね。

 

こんな印影を見ると、人様はまず第一に、安い印鑑を施した人物の人柄を予想してしまいます。

 

「小さなことはあまり気にしない、豪快な人なのだろうか?」とか勝手に思ってくれたならば、好都合バリバリですよね。

 

まあ、じっさいのところ、いいかげんに、乱雑に、パッと安い印鑑を施す人って、豪快な性格の人がほとんどですもんね。

 

しかし「小さなことはあまり気にしない、豪快な人」ということは、言い換えたらもの事にあまり拘らない人物と受け取られるケースもあるわけですよね。

 

相手方が「もの事に拘りなき人物」などと捉えて、いいかげんに、乱雑に、パッと安い印鑑を施した当該人物のことを軽んじてしまうと、「小さいことはあまり気にしない、豪快な人物」と捉えてもらったケースとは話の中身がかなり変化してしまいますからね。こりゃ大変だぜ、町内は大さわぎだ!って感じですよね。。。

 

やっぱり人様だって、安い印鑑をいいかげんに、乱雑に、パッと施した張本人に対して、もっともの事に拘りをもって業務に取り組んでほしいと思っているはずです。

 

それに、安い印鑑をいいかげんに、乱雑に、パッと施した張本人に業務への拘りがないと、人様だって不安な心境になってしまうと思うんです。「安い印鑑をいいかげんに、乱雑に、パッと施してくれるこんな人と付き合いしていて大丈夫だろうか?」的な不安ですよね、おそらく。

 

そりゃ、拘りをもって業務をやる人物って、責任感が強く、ディティールまでしっかり目を通して任務を成し遂げる人って感じですからね。こういう人には、大船に乗った気持ちで業務を任せられます。

 

上のような人間の精神状態を元に研究すると、いいかげんに、乱雑に、パッと施された安い印鑑の印影を見た人様は、いいかげんに、乱雑に、パッと安い印鑑を施した張本人のことをそんなに深く信用するとは到底思えないんですよね・・・。

 

多分、いいかげんに、乱雑に、パッと安い印鑑を施した張本人の業務への取りくみ方を訝しげに不安視することでしょうね。

 

そして、いいかげんに、乱雑に、パッと安い印鑑を施した張本人にたとえ業務を任せたとしても、最後のチェックはバッチリ自分たち(人様)が行う、みたいな任務遂行のありかたに終始することでしょう。

 

しかし人って、そんな面倒くさい目に遭ってまで信用が置けない人物に大事な任務を与えるほど大らかではない、ってのも現実なのです。

 

そんな面倒くさい目に遭うぐらいならば、他の人間や他の会社あたりに大事な業務を分けていけばいいだけなんですから。

 

いいかげんに、乱雑に、パッと安い印鑑を施したイマイチ信用が置けない人物ではなく、他の人間や他の会社に業務を与えた結果はどうなるのか?なんて、わかりやす過ぎて議論の余地はありませんよね!

 

そうです!

 

カスでも猿でもできるようなしょうもないクソ底辺業務ばかりが、いいかげんに、乱雑に、パッと安い印鑑を施した人物に割り当てられる可能性が高くなるわけですね!

 

そして、いいかげんに、乱雑に、パッと安い印鑑を施した人物が、「ウチの会社は、強い拘りをもって製品を製造いたしておりますよ!」なんて、どれだけ気張ってPRしたところで、そのPRに対する人様からの反響なんか、まずもって定番バリバリですよね!

 

そうです!

 

いいかげんに、乱雑に、パッと施された安い印鑑の印影をみた人様は、いいかげんに、乱雑に、パッと安い印鑑を施した本人のPRを信じることなど、まずあるわけがないですね。寂しいけど。。。

 

もし、「ここのところ、仕事がなくなってきて、毎日やり甲斐がないんだよな‥‥。」って感じで、職場で寂しさを募らせている人たちがいるのならば、自分たちが業務上使っている印鑑を見つめ直してもらいたいんです。

 

もしかすると、自分が業務上、いいかげんに、乱雑に、パッと施している安い印鑑の印影を見た人様から、自分のもの事に対する拘りを感じてもらえていないかもしれないからです。

 

そして、自分の業務について、人様がぜんぜん信頼を置いてくれていないかもしれないからです。

 

 

安い印鑑は仕事で使わないほうがいい。       

 

「印鑑なんか、ただのカタチ上の話だ。」などと、印鑑を安く軽い付録のように考える人々は、「大事なのは印鑑じゃなく、書類の中身であるべきなんだよ。最終的におす印鑑なんて、安いのをポン!でOKじゃん!」と考えているのでしょう。

 

まあ、おっしゃるとおりかもしれませんよね。

 

でも、ひとつ気をつけなければならないのは、おたくが作って、おたくが付録扱いするかのように安い印鑑をおして送った書類を見て、人様がとおたくと同じように考えてくれるのかどうか?なのです。

 

書類を受け取った人様も、おたくと同じ「印鑑なんか、ただのカタチ上の話だ。大事なのは印鑑じゃなく、書類の中身であるべきなんだよ。最終的におす印鑑なんて、安いのをポン!でOKじゃん!」という考えかたの人物であれば、何も問題なんかありはしないのです。

 

しかし、書類の内容はもちろん、使う印鑑にだって同じぐらいウェートを置く人物だって、世の中にはたくさんいらっしゃるわけなんです。

 

そんな難しそうな、拘りが強い頑固マンが相手方の担当だったら、おたくはいったいどうする気なんでしょうか?

 

もし、性格的に難しそうな、拘りの強い相手方の頑固マン担当者が、おたくから送りつけられた書類を発見したとしたら!

 

おたくが、「印鑑なんか、ただのカタチ上の話だ。大事なのは印鑑じゃなく、書類の中身であるべきなんだよ。最終的におす印鑑なんて、安いのをポン!でOKじゃん!」という考えのもと、安い印鑑を軽い気持ちでおした書類を、相手方の頑固マン担当者に見つかったとしたら!

 

性格的に難しそうな、拘りの強い相手方の頑固マン担当者は、当たりまえのように「何だよ、この安物くさい印鑑のおし方は!客を馬鹿にしとるのか?この印鑑って、安い三文判印鑑じゃねえのかよ?」と憤るのではないでしょうか?

 

こりゃヤバイよ。

 

どうするんだ、おたく?

 

もちろん、この性格的に難しそうな、拘りの強い相手方の頑固マン担当者みたいに、印鑑の使い方や品質にこだわる人の内心もよーくわかるわけなんです。

 

多分ですが、使われている印鑑の品質に拘る人というのは、過去の経験に基づいて、仕事上の先入観みたいなものを持ち合わせている人のはずなのです。

 

「大事な書類に使われている印鑑というのは、だいたい書類の中身とバランスが取れているそれなりの高級印鑑であるはずだ。安い印鑑がおしてあるなんてとんでもない!」って感じの、半ば決めつけみたいなものですよね。

 

やっぱり、業務上の書類なんて、自分だけ見るものじゃありませんからね。相手方だって見るわけですから。

 

もしおたくが「印鑑なんか、ただのカタチ上の話だ。大事なのは印鑑じゃなく、書類の中身であるべきなんだよ。最終的におす印鑑なんて、安いのをポン!でOKじゃん!」という考え方の人だとしても、やっぱり仕事上の安全策を取る気持ちが大事だと思います。

 

そこでおたくは、相手方に送り付ける書類に対して、まあまあ高級な印鑑を使うべきなのではないだろうか?と思うのです。

 

たかだか印鑑のためにくだらない会社間のもめ事が勃発したりして、おたくが責任を問われたりしたらバカバカしいでしょう?

 

たとえおたくの意思にそぐわないとしても、おたくが作って相手方に送り付ける書類に使う印鑑には、ちょっぴりお金と気を使うべきなのではないでしょうか?

 

安い印鑑は自宅用、高い印鑑は業務用。

 

これこそが、印鑑に関する事なかれ無難主義、賢い考え方ではないでしょうか?

 

では、さよなら。

 

 

安くて便利 キャップレス印鑑。

 

まあ、しょせん安物印鑑にはちがいないから、大事な書類には一切使えないんですけどね。

 

でも、日常生活の軽ーい場面や仕事中では、なかなか役にたってくれる安いスタンプ印鑑。

 

私の強い味方です( ^o^)b

 

まあ、安いスタンプ印鑑って言えば、シャチハタ社のスタンプ印鑑が有名ですよね!

 

とにかく、『シャチハタ!』って会社名さえ言っておけば、相手様もこちらが何を言わんとしてるかスグにわかってくれるっていう、あのスタンプ印鑑ですよね。。。

 

私はここのところ、安いスタンプ印鑑はスタンプ印鑑でも、キャップレスのスタンプ印鑑が気に入ってるんですよね♪

 

とにかく、新進気鋭のキャップレススタンプ印鑑が、今まで当たりまえの存在だった安いスタンプ印鑑と一線を画す部分は、印面を保護するフタ(キャップ)の取りはずしが要らないところですね。

 

まあ、キャップレススタンプ印鑑って商品名そのまんまなんですけどね(^_^)

 

あの、キャップをとる、キャップを被せるっていう手間が無くなるってのは、微々たることかもしれないんだけど、なかなかうれしかったりするものなんですよね!

 

しょせん安物スタンプ印鑑だけどキャップレスのタイプを大事にしたくなる最大の理由は、とにかくこのキャップの取り外しの手間が無くなることに意味を感じるからなんですよね。

 

あと、今までの安物スタンプ印鑑って、ポケットの内部で知らず知らずのうちにキャップがとれてしまってることがよくあったんですよね。

 

いざ、今までの安物スタンプ印鑑の出番がきて、内部で安物スタンプ印鑑のキャップがとれてるのに気付かないままポケットに手を突っ込んだら、当たりまえのように手が安物スタンプ印鑑のインクでまっ赤っ赤になったりしたものでした(涙)

 

あの時のアホみたいな顔といったら、とてもとても他人様には見せられない有様ですよ・・・。

 

っていう、悲惨な目に遭わなくてよくなるのも、キャップレスタイプのスタンプ印鑑の長所なんですよね。

 

というわけで、私が現在使っているキャップレスタイプのスタンプ印鑑は、三菱鉛筆の「キャップレスネーム印 EZ10 」と、シャチハタ社の
「キャップレス9」のふたつなんですよね。

 

「キャップレスネーム印 EZ10 」はヤフーの1300円、「キャップレス9」は、楽天の800円のヤツを買いましたよ。

 

値段そのままなんだけど、シャチハタ社の「キャップレス9」は、若干おもちゃ感が強いんですよね。安っぽい感じが強いわけです。やや胴が太めで、ややインクを追加するのが難しいんですね。

 

三菱鉛筆の「キャップレスネーム印 EZ10 」は、けっこう品物がガッチリしていて、胴が細めなんです。インク注入も簡単ですし、肝心の印影も質実剛健な濃い感じなんですよね。

 

まあ私は、どちらのキャップレススタンプ印鑑も好きですから、上手く使い分けていますけどね。

 

まあ、安物商品が苦手な人にとって、キャップレススタンプ印鑑なんて用はないんでしょうけど、安物商品でも気にしないって人は、試しにキャップレスのスタンプ印鑑を使ってもらうといいですよ。。

 

 

 

楕円印章の安物イメージ

 

ラグビーボールじゃありませんけれど、糸瓜のでき損ないみたいな形をした安い楕円形の印章って、たまーに見かけますよね。

 

あの安い楕円形印章は、よく小判型とか呼ばれがちなタイプの安い印章ですね。

 

この小判みたいな形をした安い楕円形印章は、日本ではかなり昔から安いミトメ印章として大活躍してきたタイプです。

 

なんせこの安い楕円形小判型印章は、さかのぼること徳川幕府の時代から大活躍して来たのですから!

 

って、どんなに気張って価値を上げようとしてみても、結局は安物のグレードしか与えられて来なかったのが安い楕円形小判型印章なんですけど・・・。

 

現代は、プラスチックの安い印章が世間にもっとも出回ってるみたいなんですけど、ついこないだまで、文房具店や駅売店のグルグル回転型ショーケースにディスプレイされていた安物三文判印章は、大部分が安い柘植で製造された楕円形小判型の安い印章でしたもんね。

 

人に聞いた話によると、柘植って印材で作られた安い印章って、もともとが印章職人たちの修行用印章だったみたいで、まだまだ未熟な研修中の印章職人が作った、洗練されてない安い印章がだいぶ多かったみたいなんですね。

 

そんなこんなの事情もあり、昔から安物イメージをなかなか拭いきれなかった柘植材の三文判印章は、頭脳に柔軟性のなさそうな印相家たちからもゲンの悪い安い印章だと頭から決めつけられることがたびたびだったようですよ。

 

柘植材の安い三文判印章が、頭脳に柔軟性がない印相家たちにどのような酷評をされていたのかと言えば、たとえば楕円形小判型の安い三文判印章の場合なら、
「やっぱり、印章ってやつは円形が理想なんだよな。かたや安い楕円形小判型印章ともなると、どうしても不安定な部分があるのよ。結局、安い楕円形小判型印章は、円の変形にすぎないからね。楕円形小判型印章なんか、どんなに背伸びしても労働者階級の安い印章なんだから、こんな安い印章をどれだけ使ってみたところで、一流経営者になんかなれるわけがない。安物の匂いがプンプンするし、印章自体に重みがないんだよな。まあ、安い楕円形小判型印章なんて、アホみたいな印章だよ。」
ってな言いかたで、かなり厳しいわけですよ。アホみたいだなんて、ひどい。。。あんまりです。

 

でも、こんな安い楕円形小判型印章にだって、長所があるんですよ。

 

それは、デスクから落ちにくいところ。。。(笑)

 

だって、円い印章は、ソフトボールやサッカーボールやバスケットボールやバレーボールと一緒で、コロコロと転がりやすいじゃないですか?

 

だから、円い印章は、デスクからついつい落としてしまいがちな印章であるわけなんですよね。で、せっかくの綺麗だった印面に涙のキズが入るっていう・・・。

 

ところが、安い楕円形小判型の印章はどうでしょうか?

 

そりゃ、糸瓜のでき損ないみたいな形状なわけですから、ソフトボールやサッカーボールやバスケットボールやバレーボールみたいにコロコロと転がりはしないはずですよね。

 

ですから、楕円形小判型の安い印章は、円い印章とちがっい、デスクから床に落とすことがあまりないっていう長所があるんですよ!!!

 

どれだけバカみたいな人にだって、ひとつぐらい取り柄があるものじゃないですか?

 

楕円形小判型の変な形をした安い印章にだって、ほんのわずかながら長所があるわけなんですよ!!!

 

っていいながら、所詮楕円形小判型の安い印章はチンケですから、あんまり欲しくはないですがね(?_?;)

 

 

安すぎるぐらい安いはんこ?

 

まあ、平成の世の中となってはぜんぜん通用しない印鑑の話をするんですけどね。

 

昔々の大昔、江戸の徳川幕府の時代には、一銭も代金が必要ないクソ安い印鑑があったんです。

 

本当に安かったらしいですよ、この印鑑。

 

そりゃ、お金がタダの印鑑だから。

 

全くの無料。。。

 

このお金がタダの印鑑は、最下位の身分でもがき苦しむ穢多・非人だろうが、幕府最高責任者で偉そうにしている将軍さんだろうが、人間として出生したならば誰でもそのボディに備わっているんです。

 

この、お金がタダの印鑑の名前は、爪印と言いました。。

 

人間の爪を利用する印鑑なんですね。

 

いや、冗談ではなく、この安すぎるぐらい安い無料の爪印鑑は、バリバリに実在したらしいのです!

 

そりゃ、安すぎる印鑑も何も、人間として出生したからには爪ぐらい誰にでも備わっているわけです。当たり前ながらその爪に印泥をつけて紙に捺す爪印鑑は、お金がかかるわけなどありません。完全無料印鑑です。

 

それにしても爪を使う印鑑だなんて・・・。

 

江戸時代を取り仕切っていた徳川幕府って、けっこう何でもあり幕府だったんですね(^_^;)

 

この安すぎるぐらい安い無料印鑑である爪印鑑って、江戸時代のどのようなシーンで出番を得ていたかと言うと、どうも官位を与え、任命する式典だったらしいんですよね

 

官位を授与して任命するって、国が関わるだいぶ大事な行事って気がするのですが、そんな官位任命授与式に安すぎるぐらい安い無料の爪印鑑を起用するなんて。。。

 

江戸時代の徳川幕府が、本当にマトモな政治をやっていたのか否か、私には疑わしく思えて仕方ありません。

 

ですが、このような安すぎるぐらい安い無料の爪印鑑のように、給料がアホみたいに安い肉体労働人間(今でいうブルーカラー)でも誰でも持てるものは、底辺労働階級の人間にまでスグに広まりがちですね。

 

官位任命授与式で使用が始まった安すぎるぐらい安い無料の爪印鑑が、アッというまに底辺労働者階級文化の一翼を担うようになったわけですね。

 

まったくもって金がないビンボー人階級が安いものを好むのは、現代も江戸時代もなんら変わらないようです。

 

たとえば、悲惨なぐらいビンボーな農家出身の女が親の必殺口べらし政策によって身を売り、繁華街の遊郭入りして遊女となるときなんか典型的だったようですね。

 

親とか女本人との身売り契約書面や遊女契約書面に、安すぎるぐらい安い無料の爪印鑑が使われていたんですから。

 

不仲になった夫婦の離縁届なども、安すぎるぐらい安い無料爪印鑑を使う代表的な例だったみたいですよ。

 

大阪市内の市岡高等学校野球部の野球キャップのように、墨と筆で三本の横線(現代でもおしゃべりで使うみくだり半の元の形)を記して、安すぎるぐらい安い無料の爪印鑑をおして、「ハイ君たち、離縁成立ね!」みたいな感じでまかり通るあらっぽい離縁届が、江戸時代には非常にありがちだったらしいです。

 

ですがね、思いませんか?

 

安すぎるぐらい安い無料の爪印鑑と、墨を使って何秒かで記した三本線あたりで、はたしてどこの誰の身分証明が出来るのでしょうか?

 

ものすごーく疑わしいですよね?

 

ただ、徳川幕府時代の底辺庶民階級の中には、まともに教育(今でいう義務教育みたいな感じ)を受けれない底辺文盲軍団が多数おりました。

 

だから、誰もが義務教育を修了していて、最低限の読み書きが出来る私たちのスタンダードで口ををきいてはならないのです。江戸時代と現代を同じ基準では語れないわけですよね。

 

つまり、「まともな教育も受けてないお前ら底辺文盲軍団に必要な書面なんか、筆と墨で記した横向き三本線と、安すぎるぐらい安い無料の爪印鑑だけで十分こと足りるわい!フン!」と、思い切り底辺文盲軍団を軽視する習わしが、子供の頃からキッチリ教育を受けていたお役人さんのレベルでは当たりまえだったようなんですよね。

 

それにしても、爪印鑑って(笑)

 

こんな安すぎるぐらい安い無料の爪印鑑なんかを、一人前の印鑑待遇していいんでしょうかね?

 

いいのか悪いのか分からない時代ですよね、徳川幕府時代って(´ヘ`;)

 

ついでですが、手のひら全てにベタベタ印泥をつけて書面におす安い印鑑を手印、手の指の第一関節を印泥に押しつけて書面におす安い印鑑を拇印、といったりしますね。

 

じゃあ、これで。

 

安い安いシャチハタ印鑑の価値。

 

ふつう、印鑑というものは、印面を印泥にベタッとつけてから書面におしつけるのが当たり前の段取りであります。

 

しかし、いちいち印面を印泥につけなくとも、軽ーい気持ちでリズムよくポンポンおすことのできる印鑑だってあるわけです。

 

それは、シャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑の存在であります。

 

どうして、安いシャチハタ印鑑を使うときは印面を印泥におしつけなくて済むのかといいますと、初めからシャチハタ印鑑の本体にインクが仕込まれているからなのです。

 

まあ、いちいち解説する必要もないぐらい当然の話なんですが。。。

 

シャチハタ印鑑が筆頭家老である安いスタンプ印鑑の人気の秘密は、わざわざ張り切って印泥なんかを持ってこなくても、いきなり思い切りよくスパン!スパン!と書面におせるところなんです。

 

よく安物くさいと言われますが、シャチハタを筆頭家老とするスタンプ印鑑を使っておされた印字は、印泥におしつけなければうまく使えない安いミトメ印の印字とそれほどの差はないのです。

 

印跡も一緒です。パッと見たら、まずもって両者の間に差など感じないはずです。

 

ただ、シャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑と印泥が必須な安いミトメ印との間には、決定的といっても言い過ぎではないぐらい、かなり大きな差があるわけです。

 

それは、印跡の色合いの濃度なんです。

 

ハッキリ申し上げて、シャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑の印跡の色合いはうすーいものです。安いスタンプ印鑑にあてがうインクなど、もともとうすーく作られているからです。

 

繰り返しますが、印字や印跡に注目すると、シャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑と真面目な印鑑であるミトメ印には、大した差があるわけではありません。

 

いや、本当に。

 

なのに、シャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑が使用不可とされるケースが多い理由は、この「印跡の濃度の差」にあるわけなんです。

 

濃度です、濃度。

 

無論、シャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑だって、はずかしくない印鑑ではあるです。

 

わざわざ印泥をつけなくても軽快にスパンスパンおせる、かなり使いやすい印鑑なわけですから。

 

人間社会において大活躍。

 

使いやすくて安いスタンプ印鑑がよく売れるからこそ、シャチハタ社だって利益になっているわけでしょうから。

 

では、安いシャチハタ印鑑を筆頭家老とする印跡のうすいスタンプ印鑑では都合が悪いとされるケースとは、果たしてどういったケースなのでしょう?

 

まず、オフィシャルな書面(発注書など)に印鑑をおす場面でしょうね。
「安いシャチハタ印鑑はご遠慮ください。安いので十分ですから、ミトメ印をお使いください。」
って、だいたいのケースは記されていますね。

 

しかし、どうしてシャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑では役不足なのでしょう?

 

それは、上記した、印跡の薄さ、頼りなさにあるのです。

 

すなわち、時間の経過するにつれ、印跡が少しずつ薄くなっていき、最終的には誰が何の目的でおした印鑑だったのか、皆目見当もつかなくなってしまうってことなんです。

 

だから、オフィシャルな書面(請求書など)に印鑑をおす際は、初めからシャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑はダメ、ということになるのですよ。

 

無論、シャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑でも、印鑑をおしたことには変わりないわけですので、安いスタンプ印鑑をおしたオフィシャルな書面(領収書など)には何の意味も力もないという話ではありません。

 

だいたい契約っていうものは、何個かある条件項目に関して、契約せんとするお互いがニッコリと納得することで締結されるはずです。

 

つまり、お互いがニッコリ納得して契約を締結したことの証明書が、本来の契約書の存在意義であるはずです。

 

たとえ、シャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑で契約書面に印鑑をおしたとしても、契約書にサインした本人が印鑑もおしたのであれば、その決意はしっかり理解可能であるわけで、契約自体の効き目が損なわれるということはないのです。

 

しかし、契約自体の効き目は損なわれないのに、シャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印を使えない理由である印跡の頼りなさ、薄さというのは、我々が身を置く契約社会において、問題発生の一因になる恐れがある大変危険なものだと言えるわけです。

 

つまり、シャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑をおしたその日その場はクリアできても、5年後、20年後になって、どちらさんがおした印鑑だったのかさっぱり不明になっているようでは不合格の0点、というわけなんですよね。

 

そりゃ、契約書面ってのはそもそも、契約を締結するお互いの間で契約を交わしたことの証明書なわけですよ。少なくとも契約を交わしたお互いが、当該契約書面に記された契約内容を実行するまでは、まるで生まれたばかりの我が子を扱うかのように、大切に保存管理しておかなければならないのです。私なんか、金庫保管がいちばんいいんじゃないかな?とか思うぐらいですよ。

 

それに契約書面は、万に一つ契約上の不義理トラブルあたりが起これば、法廷に動かぬ証拠として提出しなければならないこともあるわけですからね。

 

もし契約書面が法廷に提出された際、印跡が一切見えなくなってしまっており、どこの誰の印鑑かサッパリ分からない状態に陥ってしまっては、動かぬ証拠とは言いづらくなってしまいますからね。法廷勝負以前の問題とはまさにこのことであります。

 

相手がシャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑をおしてあなたと交わした契約書面を、動かぬ証拠として法廷に提出したとします。

 

しかし、肝心の、相手がおしたシャチハタ印鑑の印跡が綺麗さっぱり契約書面から消えて無くなったしまっていたらどうなりますか?

 

「このような契約書面に印鑑をおした事実などありません!」と相手方が声高に断言したら、契約書面を検査した法廷側にまで、「あ、本当だ。たしかに印鑑をおしてはいませんよね」と同調されてしまいますから。

 

どえらい腹の立つ話ですよね。

 

って感じで例え話を出してみましたが、やはり上記のような有事に備えて、直筆ボールペン自署というのが非常に大切になるわけです。

 

シャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑の印跡がもし薄ーくなって、肉眼で確認できなくなってしまっていたとしても、直筆ボールペン自署があれば動かぬ証拠としては十分に効き目があるのですからね。

 

ただまあ、法廷では、「あれ?サインはあるけど、印鑑はおしていなかったようですね?」と突っ込まれたりはしますが。

 

これで、シャチハタ印鑑を筆頭家老とする安いスタンプ印鑑が、本気の場面で「使用ご遠慮ください」と言われるわけがお分かりいただけたでしょうかね?

 

契約書面などのオフィシャル書類には、歳月が過ぎれば印跡が肉眼で確認しにくくなり、最終的には跡形もなく消失してしまう危険があるスタンプ印鑑を起用してはいけません。

 

人類滅亡のその日まで、消えたり薄くなったりすることはまずありえない本気印泥におしつけたミトメを起用しなければいけない、ということなんですよ。

 

どれだけ安くてチンケでもいいですから、印泥におしつけたミトメ印を使うべきなのです!

 

 

 

安い印章トラブル発生!

 

誰が決めたのか知らないが、我が日本は、伝統的に印章国家である。

 

そのため、日本国内での印章が関わるトラブルや事件については、枚挙に遑がない。

 

ああ、嘆かわしや、嘆かわしや・・・。

 

しかし、我が国で起きる印章事件や印章トラブルには、意外な事実がある。

 

それは、人の手で偽造された印章は、トラブルや事件の原因となった印章全体の30%に満たないという事実なのである。

 

トラブルや事件の原因になった印章のほとんどは、他人の絶妙な会話テクニックにハメられておしてしまった印章、赤の他人のことを頭から信じてしまって、軽い散歩感覚で貸与してしまった印章、悪人にパクられて無断使用された印章なのである。

 

だがここに来て、日本国内でのトラブルや事件の原因となりやすい印章の傾向が大きく変化しつつあるようだ。

 

具体的に言うと、三文判印章(工場の製造機械によっていっぺんに生産される安い印章たち)によるトラブルや事件が日本国内で増えて来ているわけである。

 

いっぺんにたくさん生産されるタイプの印章であるから、なんの個性も特徴ない安い三文判印章は、パッと見だけでは普通、ディテールの見分けなど付かないものなのだ。

 

たぶん、はるか彼方まで見渡せるぐらい目がいいアフリカ人(ブッシュマンは使用禁止用語)をもってしても、安い三文判印章の見分けは困難極まるだろう。

 

アフリカ人と接したことがあるわけではないので、あくまでたぶんだが。。。

 

というわけで、領収書、借用書、念書、委任状、契約書、預金通帳など、あとからトラブる危険性がある書面を作る場合や、保証人になるときは、大量生産型の三文判印章みたいな安い印章を使ってはいけないわけである。なるべく。

 

まあ、他人の僕にいちいち言われずとも、頭のいい人間ならそんなことは十二分に把握しているのだろう。

 

しかし、日本国民の中には、世の中的にすごく純粋なタイプの人(世間知らず、無知無学、バカタレ)も多数いらっしゃるだろうから、いちおう注意を呼びかけたつもりなのである。

 

そりゃ、大量生産型の安い三文判印章みたいなものは、日本の世の中に同一商品が数え切れないぐらいに流通している印章である。

 

当たり前ながら、大量生産型の安い三文判印章は、悪人に利用されたりした場合に、悪用を立証することが非常に難しくなるわけだ。

 

万一、大量生産型の安い三文判印章のような印章を僕ら自身が軽い気持ちでなんとなく使用してしまった場合、安い三文判印章でもいちおう印章のはしくれであるかぎり、三文判印章をおしてしまった書面の中身に関して、僕ら自身に全ての責任がふりかかることを絶対に忘れぬように注意しなければならないわけである。

 

では、ぼくなりの結論に入る。

 

どれだけ日本国民が「印章なんて、安いヤツで十分じゃん。」って頭の中身であったとしても、ハイレベルな安物すぎてかなり危険を伴う印章が三文判印章であることはまぎれもない事実なのだ。

 

やはり、初めから安い三文判印章なんかを購入したり使用したりしないのが一番かしこい人間なのではないのか?と思う僕なのであった('◇')ゞ

 

じゃあね。

 

 

まだあった!安い印章素材。

 

そりゃまあ、たしかにラクトとか柘植あたりの印章素材だって安いといえば安いのです。

 

でも、安い印章素材なら、まだまだありますよ。

 

まず、プラスチック印章素材でしょうね。

 

これは、日本印章業界の安物代表選手みたいな印章素材ですよね。

 

経済大国である我が日本国がいちばん得意としていると言っても過言ではない、製造工場での同時量産タイプの安物プラスチック印章。。。

 

プラスチック印章なんか、別名「流れ作業安物印章」って呼んでもおかしくはないのではないか?と思っています。

 

プラスチック印章素材で作られた安いプラスチック印章は、文具店とか駅コンコースの売店あたりでバリバリ販売されてますよね。安い三文判印章として、六角形の陳列ケースに突き刺さって飾られています。

 

あの、グルグル回せる六角形の陳列ケースって、ガキがおもしろ半分にぐるぐる回転させて、店長に注意されるってパターンの陳列ケースですよね。わたしも何も分からないガキのころ、アホみたいにグルグル回転させましたよ、印章なんか何の用事もあるはずないのに。。。

 

まあ、そんなことはいいんですけど。

 

間違いなく言えることは、就職して社会人になってまで、製造工場での同時量産タイプである安いプラスチック印章なんかを使用していると、100%に近いぐらい先方からカス扱いされるということなんですよね。

 

そりゃ、大したハンサムやイカしたべっぴんさんでもない相手からカス扱いされると、あなたも腹わた煮え繰り返るでしょうから、プラスチック印章素材で作られた安いプラスチック印章は、家で宅配便を受け取る時に使う程度に収めておくべきでしょう。

 

あんなアホみたいな安物印章なんか、わざわざバッグに入れて持ち歩いたりするべきものではありませんよ!

 

次に、安い印章素材の二番手は、積層材って印章素材ですね。

 

これ、木くずをひっつけるような感じの安い印章素材なんです。

 

木くずって聞いただけで、もう頭の中に良いイメージはありえないことでしょうね。

 

でもね、木くずをひっつけるのは真面目な話なんですよ。わたしを信じてください。

 

そこらから材木の削りカスみたいなクズをたくさんもらってきて、磨き上げられた専門技法を使って材木のカスを凝固させて、さらにひっつけることで印章の形として整えていくってタイプの印章なんです。

 

まあ、木くずを引っかき集めて作り上げられた安い印章素材だけに、すごく材質がやわらかいのは確実ですから、印面を彫っていく工程なんかはだいぶ楽にできるようですね。

 

ただね、元々の姿が材木からでたカス、ゴミ、くずだと思ったら、どれだけ安いからといっても、そんな前向きに買ってみようと思える印章素材ではないと思います。

 

まあ、あなた様がどうお考えになるかは存じませんが。

 

しかしわたしなら、積層材(木くず、カス、ゴミ)で作られたような安い印章なんか、前向きな気持ちで買うことは絶対にありませんね。。。

 

だって、恥ずかしいから。

 

三文判印章はどうして安いのか?

 

「印章なんか、大抵が安いやつで間に合うんだから、とにかく安い印章を買えばいいんだよ!」っていう、印章の品質に何も拘らないタイプの人って、日本のあちこちにかなりいるんだろうなと思います。

 

そんな印章むとんちゃく型な人々のために、安い三文判印章ってそもそもどんなタイプの印章なのか?ということを説明していきたいと思っています。

 

いや、まあ、印章にむとんちゃくなタイプの人たちですから、安い三文判印章についての解説などいっさい興味なし、って人が大部分なんでしょうけどね・・・(-_-;)

 

とかなんとか言いながら、安い三文判印章をおやつ感覚で解説してみると、「財布の中にあるコイン1枚で楽に手に入るお気楽お手軽まに合わせ用印章」って言ったら、誰にでも分かりやすいでしょうかね?

 

安い三文判印章だけに、無責任な心理状態で解説してみれば、上記のような感じに落ちつくわけです。

 

要するに、三文判印章ってのは、財布の中にあるコイン一枚で手に入る安い印章の総称、ニックネームというわけなんですよね。

 

こういう場合、よほどの箱入り娘やニートのあんちゃんでもなければ、文房具屋さんや駅コンコースの売店でよく見かける六角形の回転型陳列棚(クルクルショーケース)がパッと頭に思い浮かぶと思います。

 

そうです、自分の姓があるかどうか、目を凝らして五十音順に探さなければならない、あのめんどくさい安い印章軍団です。

 

では、どうして三文判印章は財布の中にあるコイン1枚で買えるぐらい安いんでしょうか?

 

そんなのカンタンですよ。

 

安い三文判印章は、印章工場の流れ作業マシンで同時にたくさん製造することができる簡易印章だからです。

 

つまり、同じ規格で同じ外見の見分けがつかない品物が、日本のいたるところで数えきれないほど販売されてるから、三文判印章は安いわけなんです。

 

まあ、魚の鰯や鯵や秋刀魚だって、漁獲が多いから、石鯛やクエよりは安い魚扱いでしょ?

 

老舗印章店の、この道一筋なん十年みたいな顔したプロの印章職人さんが精魂込めて作ってくれたわけじゃないし、そもそも印章素材だってしょうもないレベルのプラスチック素材や積層材みたいなやつが多いわけですから、三文判印章なんか安いのが当たり前ですよね。

 

遠慮なく言わせてもらって、このような安い三文判印鑑なんか、張り切って定義解説するほどの品物じゃないです(‖ ̄■ ̄‖)

 

でもね、忘れちゃいけない大事なことがあります。

 

それは、たとえ財布の中にあるコイン1枚で買える三文判印章だとしても、私たちを本人証明する法的能力があるということなんです。

 

財布の中にあるコイン1枚で買えるぐらい安いからといって、安い三文判印章を小バカにしたような扱いだけはしないようにしなければなりません。。

 

やはり、使い道の内容によっては、安い三文判印章でも、キチンと一人前に扱ってあげないとダメなわけです。

 

だって、いくら安い印章だといっても、いったん書類におしつけ印跡を紙に遺してしまったからには、その書類について法的な責任を持たねばならなくなるわけですからね。まあ、当たり前かもしれませんけど。

 

なんせ、財布の中にあるコイン1枚で買えるぐらい安い三文判印章だからって、印章登録にも使用できるぐらいなんですからね。

 

 

 

牛乳判子?何だそれ?

 

我が国が、1980年に参加した小難しいワシントン条約。

 

この小難しいワシントン条約により、これからも引き続き、我が国には象牙のような自然由来の判子材料が手に入りにくくなってくることが想定されます。

 

っていいますか、象牙なんかもうとっくに難しくなり切ってしまってますが。。。

 

ですが、わが日本国は、伝統的に判子こそが重要視される国であります。

 

我が日本は、自然由来の判子材料をゲットできなくなったからって、判子をスルーするわけにはいかない国なのです。そんなお国柄なんです。

 

ですから、わが日本の印章業界は、それまで使っていた自然由来の判子材料の代わりが務まるような判子材料を大至急開発する必要にせまられたわけです。それ急げ!やれ急げ!ってなもんですよね。

 

そこで、印章業界の判子開発プロフェッショナルらがピントを合わせたのが、日本国民がやたらと飲む牛乳なのです。

 

まあ、好きな人は好きだけど、嫌いな人はとことん嫌いな牛乳ですが、牛乳から採れる判子材料って、印章業界ではだいたいラクト印材と通称されています。

 

まあ、牛乳から搾取できるタンパク質であるラクトガゼインを加工する判子材料だから、単純にラクト印材って呼ぶらしいんですが。。。

 

この単純なネーミングが印象的なラクト印材、日本では一線級の人工判子材料と呼ぶにふさわしい印材だと思います。

 

単純なネーミングが印象的なラクト印材は、すばやく手に入って、とにかく安い三文判ハンコを作るのにこれ以上最適な判子材料は無い、と言われているかなり有名な印材なんですね。

 

今や、駅コンコースの売店にある六角形のショーケースにバリバリと突き刺さっているのは、多くが安いラクト材の三文判ハンコですからね。安いラクト材の三文判ハンコが、まもなく柘植印材の三文判ハンコから主役を奪い取ろうかという状況です。

 

しかし、安い三文判ハンコという印象しかないラクト印材にも、いいところがあるのです。外面、見てくれに高級感を出す方法が何個かあるのがラクト印材の長所なんですね。

 

例えるならば、ラクト印材は、象牙と見間違えてくれるよう手を合わせて祈りつつ、判子彫り彫り大名人の技術で象牙判子っぽく見えるようなスジ状の柄を演出したり、黒ーく塗りたくっていかにも水牛のツノに見せかけたりするなど、ちょっとでも高い判子に見せかけようという姑息な小細工が可能なわけなんですね。

 

ですが、この安い三文判ハンコの短所は、安い判子なればこその短所と断言することができるわけです。

 

三文判ハンコって、やたら安い判子であるがために、ちょっと紛失したり置き忘れたりすると、気軽に文具店に行ってショーケース(ぐるぐる回転する陳列台)からワンコインで買おう、買おうとしてしまいがちでしょ?

 

そうなると、皆さんのデスクの抽出はどんな状況になりますか?

 

当たり前ながら、安いワンコイン三文判ハンコが邪魔になるぐらいストックされている状況になるはずです。抽出を開けるたびにゴロゴロしたりして。。。

 

ですが、核心となる問題点は、安いワンコイン三文判ハンコがたくさん机の抽出の中にストックされていることではありません。だいたい、机の抽出の中がどんなに汚くても、世の中の人々は困りませんからね!

 

そんな自宅の机の中のしょうもない内部事情じゃなくて、判子全身の規格や、印面の文字の大きさや形がその他大勢の三文判ハンコと激似しているところが、安いワンコイン三文判ハンコの大問題なんです!

 

無意識のうちに机の抽出の中に溜まっていったこの安いワンコイン三文判ハンコで、いつ、どこで、どんなシチュエーションで、どんな書面に判子をおしたのか?

 

このようなことって、後々になってからじゃなかなか思い出せないでしょ?人間の記憶力では、まずムリなんですよね。

 

自室の机の抽出にいっぱい持っている、よく似た安いワンコイン三文判ハンコの使い道なんて、その都度アメブロみたいな個人ブログなんかにアップしているはずありませんし。

 

ですから、私たちの人生においてターニングポイントとなりうるような重要書面に、流れ作業的工場で生み出されるタイプである安いワンコイン三文判ハンコを捺すようなことはくれぐれも避けるべきじゃないかとおもうわけですよね。

 

人生においてターニングポイントとなりうるような重要書面とは、たとえば、就職するときの労働契約書面とか、婚姻届とか、住宅購入契約書とか、離婚届とか。。。

 

賢い人間は、言われなくても判子の自己管理についても賢かったりします。

 

さすが賢いだけに、安くてしょーもないワンコイン三文判ハンコと、かなり値段のする本気判子とを、きっちり使い道ごとにランク差別して、それぞれのランクにふさわしい場面で起用したりするわけです。

 

それに、判子に関して賢い人は、取引をしようかという先方に対しても厳しかったりします。

 

もし、取引をしようかという先方が、大事な契約を結ぼうかという書面に、カスみたいな安いワンコイン三文判ハンコをおそうとした時、賢い人は何のためらいも遠慮もなく、先方に対して「使用する判子のグレードアップ」を求めたりするわけです。賢いというより、シビアって感じですかね。

 

そりゃ賢い人は、自分の危機管理、リスク回避の目的から、取引をしようかという先方に対してカスみたいな安いワンコイン三文判ハンコをグレードアップさせるよう求めるわけですからね。

 

間違っても、取引をしようかという先方なんかのことを心配してるわけじゃありません。

 

繰り返しますが、流れ作業的工場でたっぷりと生み出されるタイプである安いワンコイン三文判ハンコは、全く同一の品物が世間にたくさん出回っているわけです。

 

なのに、取引をしようかという先方が、よりによって安いワンコイン三文判ハンコなんかで自分との大切な契約書面に捺印しようだなんて最悪です。

 

そりゃ、「ちょっと待った!」と手を挙げて叫びながら、判子グレードアップ要求という横やりを入れたくなりますよね。

 

だって、先方のクソしょーもなくて安いワンコイン三文判ハンコなんかのせいで、自分サイドがトラブルの巻き添えを食らうかもしれないんですから。

 

こういうとき、トラブルに巻き込まれるのは、取引をしようかという先方だけで十分、と考えるのが人間の本音なんです。

 

しかし、同じ契約書面に判子を押してしまった以上、自分側も先方の招いたトラブルに巻き込まれざるを得なくなるわけなんです。

 

こんなの、頭にくるにもほどがありますよ!

 

だから、くだらないトラブルを引き起こさないためにも、安いワンコイン三文判ハンコなんかクビにして、自分も先方もお互いにハイグレード高級判子を使って契約書面に捺印すべきなんです。

 

判子たるもの、当該判子のグレードを十分に頭の中で解釈し、判子一つ一つの使い道を頭の中で組み立てながら、世の中において捺印なる形で大活躍、大飛躍させなければならないわけです。

 

判子を初めて買う方や判子を新調される方は、上記内容を十分に理解されてくださいね!

 

 

柘植の印章材料は安いけど‥‥。

 

昔、わたしが勤める会社には、年令が20才も違う後輩社員がおりました。

 

そのころ、後輩社員は29歳で独身バリバリでした。

 

かの後輩社員は、メガバンクの住宅購入ローンを利用する前提で、分譲マンションを買ってみることにしたのでした。

 

バリバリの独身29歳でありながら、さっさと分譲マンションを買う気になるとは、なかなか見どころのある後輩社員だ、などと感心した覚えがありますね。

 

と言ってはみたものの、いざ住宅購入ローンをメガバンクで契約相談しようかというその場になって初めて、銀行側から印章証明が必要であることを教わったそうなので、見どころがあって感心なのかボサっとしているアホなのか、イマイチ判断できない男だったんですがね(^_^;)

 

後輩社員は、某都内の私立大学を出てからずっと、街中の文具店のクルクル回転型陳列台から抜きとった安い三文判印章で印章をおすべき場面をやり過ごしてきたと言ってました。

 

ですが、後輩社員も、いざ印章登録をする運びになると、しょーもない安い三文判印章では力不足であることをつくづく痛感したようで。。。後輩社員は30歳直前にしてついに、真面目一徹みたいな本気の実印を作成することにしたようでした。

 

後輩社員は当初、「ボクは年収もまだまだチッポケで屁みたいなものなので、現段階では最安値の柘植印章で大丈夫な気がするんですが、どうですかね?」などと、先輩社員である私に質問してきました。

 

そりゃもちろん、近所の印章屋さんで象牙印材の高級印章をオリジナルハンドメイドオーダーしたら、それなりの価格になるに決まってますよ。

 

もし、硬質プラスチック(練り物)や牛の角みたいな印章材質でオリジナルハンドメイドオーダーするにしても、少なくとも柘植の印章材質よりは価格が高いって分かりきってますしね。

 

ところがですよ。

 

いくら若い年代だからって、わが後輩社員が買ってみんとしている分譲マンションなんてものは、人間が生きている中でいちばん高いショッピングだと定評がある「住まい」ですよね?

 

その住まいを買おうとする契約の場においてメガバンクから要求される実印に、安い柘植印材の印章をあてがうというのは、どれだけ後輩社員が若年だからといっても、とてもじゃありませんが頭のいい考え方だとは思えなかったんです。

 

私は、高い買い物をする契約を結ぶ時、お金を出し惜しむあまり安いしょうもない印章を使うなんて、言語道断だと思うわけです。

 

それから先、わが後輩社員が一意専心に会社の仕事をがんばって、晴れて管理職に昇格したと仮定してみましょう。

 

そりゃもちろん、管理職になれば報酬だって上がるわけですけど、管理職に昇格するってことは、社会的ステイタスだって同時に上がるというなのですよ。

 

社会的ステイタスが上がったとき、わが後輩社員がボロボロで貧乏くさい柘植印材の印章を持っていたとしたら、わが後輩社員は周りに笑われて恥ずかしいミジメな思いをしないでしょうか?

 

親でもないのに余計なお世話だったかもしれませんが、私は後輩社員の将来について、密かにこんな心配をしていたりしたのです。

 

あと、住宅購入ローンの契約期間っていったら、大抵の場合は長期契約になることが多いですよね?

 

住宅購入ローンの長期契約期間の途中の中途半端な時期に、ボロボロになってしまった実印を張り切って新調したりすれば、いちいち住宅購入ローンの契約書類だって新たに書き直さなければならなくなったりして、要らぬ手間ヒマが発生したりするはずなんです。

 

私が後輩社員に対して人生の年長者ふうに上記の訓話をしてみたら、かの後輩社員は持ち前の素直さから、すぐさま行動に出たのであります。

 

我が後輩社員は、天下の高級バリバリ印章材料である象牙を使って、直径15mmのイケてる実印をオリジナルハンドメイドオーダーしたのでした。

 

しかしね、あのオリジナルハンドメイドオーダー象牙印章は、当時の後輩社員にとってだいぶ高かったはずですよ。。。

 

で、結局のところ、私がいったい何を話したいのかといいますと、印章登録する実印みたいなものは、天に召されるまでたったの1本の印章だけで賄うべきものであるということなのです。

 

そりゃまあ、若い時分はお金は持ってないのかもしれないですよ。

 

でも、若い時分にちょっと無理をしてでもゴージャスな実印をこしらえておけば、年をとってからしょーもない手間ひまや金銭を実印にかけずに済むんじゃないのか?なんて考え方なわけです。

 

ついでに述懐すれば、かの後輩社員は、いざ住宅購入ローンを契約せんとするメガバンクでの取引現場にて、相手メガバンクの担当行員から、「あなた様はお若いのに、すごく貴重な印章を作られたんですね!すごいなあ!えらいなあ!男前だなあ!」と、えらく敬服されたそうな。

 

後輩社員は、言ってましたよ。

 

「無理しながらも象牙のゴージャス印章をゲットしたおかげで、ボクなんかでも社会的信頼がそれなりにランクアップしたってことなんですかね?」と。

 

後輩社員は破顔一笑、象牙のゴージャス印鑑のご利益を素直に喜んでいましたよ。あのわかりやすーい笑顔が印象的でしたね(笑)

 

でもまあ、かの後輩社員は、たかがそれぐらいで調子に乗ったりはしない賢い人間だっから、そういう意味でもそれなりに見どころあるいい男だったのでした。

 

一方、先輩社員たる私も、「先輩に言われたことを疑いなく実践した君の大勝利だよ!」ってな感じで、すごく気分がよかったのを記憶していますね。

 

まあ、あんまり賢くなかった私はちょっぴり、図に乗った感じになってましたけどm(_ _)m

 

柘植印材の印章は、たしかに安いのが長所なのかもしれないけど、安いだけに、あんまり頑丈でないことは覚悟しなければならないかもしれません。

 

それに、金を出し惜しみして安い印章を買ってしまったばかりに、のちのちくだらないもめ事にハマったりしたらアホらしいですし。

 

現在、かの後輩社員は社内でかなりの出世を果たして、マンションから東京郊外の戸建てに居を移したようです。

 

結婚した奥さん、三人の子供たちと幸せな生活を送っているみたいですよ。

 

かの後輩社員にとっては、若い頃に若干背伸びして手に入れた高級象牙印材の印章が、みごと幸運の印章となってくれたんじゃないか?とか私なりに解釈しています。

 

まあ、勝手な想像に過ぎないけど・・・。

 

今は定年退職して、安い賃金でマンション管理人をやっているおっさんの独り言なんか、軽い気持ちで流してやってください(^_^;)

 

後輩社員よ、今後の活躍も祈ってるぞ!

 

安い三文判印章のくせに、どうして?

 

あなたもご存知かと思いますが、実印って単語を耳にしたら、それなりの社会的信用と言いますか、法律的な責任を有するマジメの中のマジメ印章ってイメージですよね?

 

マジメの中のマジメ印章っていうぐらいですから当たり前かもしれませんが、実印として役所に登録することができる印章のタイプには、それなりに堅苦しい決まりがあったりするわけです。

 

いわゆる、あなたが居住している都道府県において成立している条例に基づいた、印章登録可能な印鑑についての決まりのことです。

 

決まりの中で許されているタイプの印鑑でなかったら、いくら役所の受付窓口にて涙目になってお願いをしても、いっさい印章登録してもらえることはありません。

 

私の想像ですが、銀縁メガネをかけた冷たそうな係のおっさんに、あっさり印章登録を却下され、印章登録を申請した当該印章を持って帰らされることになるでしょう(笑)

 

まず最初に、作家ネームや芸能人の芸名やお相撲さんの四股名あたりが彫られた印章では、印章登録なんかまずもってできないはずなんですね。

 

でも、よくよく考えたら、不思議な話だと思いませんか?

 

作家ネームや芸名や四股名なんて、当該本人さんの本名と比較すれば、一般社会においてかなりの大差で有名なはずであるのに、何故に印章登録を冷たく却下されてしまうのでしょうか?

 

その答えは、住民票に記載されている中身が、印章登録に多大な影響を与えるからにほかなりません。

 

わかりやすくいうと、「住民票に明記されている氏素性の字以外の字が刻まれている印章」は、役所から印章登録を永久に承認されない印章であるわけなのです。

 

まあ、当たりまえの話ではあるけれども、住民票に明記されている氏素性は本名でないといけない決まりなわけですからね。

 

作家ネームや芸名や四股名が彫られた印鑑あたりで印章登録を許してもらえると考えるほうが本来を言えばアホなわけですよ。だいぶ厳しい言い草ではあるけれど。

 

どうあっても、作家ネームや芸名や四股名が彫ってある印章での印章登録を役所に希望するのならば、いっそ改名でもしないことには話が進みませんよ。

 

思い切って改名して、住民票の記載内容を自ら更新するわけですよね。

 

そして、作家ネームや芸名や四股名が彫ってある印章をもって、印章登録を再び役所に申請するという段取りですよ。

 

まあ、そんなややこしい変な手続きまでして、作家ネームや芸名や四股名が彫ってある印章で印章登録がしたい人なんか、世の中にそんな何人もいないだろうとは思いますけど。。。

 

どうしても、作家ネームや芸名や四股名が彫ってある印章で印章登録がしたい人は、せいぜい勝手に頑張ってください。

 

この際ですから、印章登録を役所に冷たく却下される印章タイプを他にも紹介しておきます。以下を参考にしてもらうといいですよ。

 

1、印跡のサイズが、一辺8mmの正方形からハミ出ることなくバッチリ収まってしまうような小さな印章
2、印跡のサイズが、一辺25mmの正方形からハミ出してしまうような大きい印章
3、なんの字が彫られているのか、まったく解読できない印章
4、横文字アルファベットが刻まれている印章
5、ゴム製の印章
6、形が変わりやすい、モロい印章
7、印面が激しく摩耗している印章
8、印面がぶち壊れている印章

 

 

それはそうと、上記の印章登録を却下されるヘボ印章の面々に、工場の流れ作業マシンで製造された安い三文判印章の名前が見られないのが摩訶不思議な部分なんですよ。

 

私なんか、まったく納得いかないです。

 

「安い三文判印章なんか、似たような規格、似たような外形の品物が数え切れないぐらい社会に対して出荷されているわけでしょ?
いちばんトラブルに巻き込まれそうな安い三文判印章こそ、印章登録を冷たく却下されるヘボ印鑑連中の最初にラインナップされて当たり前なんじゃないの?」
と感じるのは、はたして私だけなんでしょうかね?

更新履歴